母入院!

10月の勝手連はモッチャンが4日間いてくれて、帰ったのが19日。
この頃には母の下痢がひどくなりコンディションは最悪となった。
すでに心臓は大きく機能低下しているところへ下痢、食事もごく少量しか摂らなくなり、体力は見る間に落ち、呼吸をするのも苦しそうな状態。
これまではこの冬をどう過ごさせるかと考えて対応してたのだが、これじゃ年内どころか今月もどうかと危ぶむ気持ちになったぐらい。

21日近くの総合病院で定期検診。
主治医の先生、一か月前とは別人のような変わりように驚ろかれ、すぐレントゲン、CTと検査が始まる。
母は生来血管が極端に細い。高齢かつやせ過ぎも加わって、ナースさんが採血のために静脈を探すのだが、どうやってもうまくいかない。
まるで逆ハリネズミのように両腕穴だらけになりながらも採血できず。
で、先生はなんとか採血を実施し、つぎにその針を栄養剤の点滴用に使いたいと即入院を勧められた。
しかも「この状態では入院してもそのまま退院できない可能性もあります。」とも…。
揚句の果てには、入院を終えた母がベッドの上で「3日後に臨終らしいよ。」ととんでもないことを言い出す。
まだらボケと幻覚・妄想が始まっているのだ。
「なぜわかる。」、「看護婦さんが言ってた。」、「あほ! ナースがそんなこと口にするわけないだろ!」「なすは食べていない。」
話にならない。
<顔がやせて見えるのは入れ歯を外してるから>
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そして入院3日目。とりあえず介護から解放されて農園にいたら先生から電話。
「もしもし、お話したいことがあります。今日来れますか? 」
どきーんである。
婆さんの妄想は当たってたのか…
落ち着かない気持ちのまま病院へ。
病室で母と馬鹿話をしながら先生を待つ。
母は結構饒舌になっている。
「お待たせしました」と先生が来られた。
「血色も良くなったし、大分体力を回復されましたから、もう訪問検診に切り替えて良いと思います。」
ダーである。
あまり心配させるなと想いつつも母のたくましさに舌をまいた。
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「体力を回復させるのに、もう少し入院を続けられませんか? 」
「しかしおいでになってもこれ以上手当することがありませんし…」
で、早々の退院が決まった。

また中途半端な介護が始まる。
少しの間でも農園の仕事に専念できると思ったのに…
今、やっと好きなだけ起きて書いていられるブログもまたどうなる事やら…
下痢で済んでよかったと思う反面、これから来る中途半端だらけの二人の生活に嬉しさ半ばが本音か…
一か月ぐらいは入院してくれてると思ったのに!!!



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