天井のワイヤー張り完了。

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6月10日関東も梅雨に入ったようだ。
このブログもなかなか進まず、最初のタイトルは「天井のワイヤー張りに入る。」だった。
しかし連日のワイヤー張りは結構くたびれた。
なにせ一本のワイヤーを張るのに最低3往復はする。雨の日も合羽姿で日がな一日農園の中を行ったり来たりの日が続いた。
それでも今度の勝手連までに完成させておかないと最も大切な防鳥ネットを張る作業に支障をきたす。
迫る期日に追われながら、(ぐうたら亭主にはその方がはかどりはする…)使命感に燃えて働いた。

夜になるとクタクタでブログどころじゃなく、珍しく午前様にならずにご就寝という日が続いた。
6月13日午後やっと最後のワイヤーを張り終わった。とたんに全身の力が抜けた。
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それでも恐ろしいもので作業が終わってほっとしたのか目が冴えてきた。

今年は春先からこれまで比較的好ましい形で雨が降ってくれブルーベリーの生育も全般的に順調と言える。
ほんの少しだけ結実させたハイブッシュも甘みが強くもちろん粒は特大。ヨシヨシってところ。
それだけになおさらネットが大切になるのだ…

≪作業手順の記録≫
<ワイヤーを引っ張る>
なにせこの装置気に入ってるのでも一度掲載。恐ろしいぐらいにスムースに動き本当に便利だった。
このワイヤーの先を持ってとこと農園を横切り反対側まで歩いていく。
そして柱にワイヤーを絡ませるのだ。
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<最初の取り付け>
作業の最初は一方の柱に絡ませたワイヤーをオーバルスリーブ(留め金具)で固定させることから始まる。
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オーバルスリーブは3個使った。この中にワイヤーを通して金槌でスリーブを潰して固定する。
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<中柱にワイヤーを通す。>
固定が終わるとまたトコトコと農園を元の位置へ戻る。
途中に中柱がある場合は、ワイヤーを中柱のトップに乗せて上からキャップをかぶせる。
当初キャップの隙間ではワイヤーを十文字に通す幅がないと思ったが、運よく幅が取れしっかりと固定できるだけでなく、すっきりした姿になった。
<5mmと6mmの十文字>
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幅が取れないだろうと考えて下に板止めクランプをつけていたのだが結局は取り外した。
<5mmと2mmの十文字>
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<反対側の固定>
またまたトコトコとワイヤーを引っ張り始めた元の位置まで戻ってきて、対になる柱にワイヤーを絡めて最後の固定作業が始まる。
ここで例のシメラーがまたその素晴らしい能力を発揮する。
ワイヤーをひっぱり絞めていくギーッギーッという音は小気味がいい。作業をしてるという気分にさせる。
発案者のお孫さんからコメントをいただいたから言うわけじゃないが、いい作品は姿も音も好い。
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相当厳しく締めて今度はワイヤークリップで固定する。
これはオーバルスリーブと違って取り外しが可能なので、すべてが終わってからでも締め直しができる。時間がたてば調整は必ず必要となるはずだから一方をワイヤークリップにしておくことは絶対必要だ。
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ここではクリップがまだ一つしか付いていないが、これも3つ付けて固定する。
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この一連の作業で1本の天井ワイヤー張りが終わる。
一人でやると所要時間は1時間程度かかる。
意外に時間がかかるし腰を伸ばしっぱなしにする作業が多くて結構疲労度は高かった。
体の硬い亭主には一日に4本張ったらもう限界てあった。
ばあさんが貯め込んでた湿布薬がチョー助かった。
これをあれこれ調整しながら18本張ったのはわれながら大したものだと自賛。
しかし張り終わってみると、あちこちやり直しが必要な個所が見受けられた。
たとえば、将来高さが不足するであろう部分やワイヤーより低くて役にたたない中柱など…
修正は当然のことと理論の中では織り込み済みではあったが、くたびれ果てた気持ちの中では、今回はやり直さないと心底思った。
そんな元気は今の亭主の中には残っていない。
しかもくそ暑い梅雨から夏に向けてなんて作業できるかって気分。
これだけは直さざるを得ないというものを除いて秋以降に考えることにして、次の防風ネットの取り付けに頭を切り替える。

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