軽トラが来た! 

とうとう軽トラを手に入れてしまった。
ある意味、まったくの衝動買いなのだが、今の生活ではトラックは必需品だ。
昨年7月、いすみを豪雨が襲った折、傷だらけの愛車「ハイラックス」を失った。
豪雨のためというよりこれまた私の判断ミスで…。無謀にも冠水した道路へ突っ込んでいったのだ。

以来9か月、やれピートモスが切れた。やれもみ殻、牛フンが要る。また倉庫の造作にトタン板や材木の調達と様々な資材を購入・運搬する必要があった。
そのたびに、まず一番に考えることは資材のことよりどう運ぶかだった。
ひっくり返ってもクラウンでは運べない。

トラックのニーズは絶対だったが、ハイラックスへの愛着も消し難く、クラウンを手放してもう一度ハイラックスを買うか、あるいは新たに軽トラを手に入れるか。
年金生活者として最も合理的な選択はどれなのか迷い続けて今日まで来た。

ほんとに悩ましかったのだ。そしていまでもベストチョイスだとは思っていない。ひょっとするとどちらでもいいのかもしれないが・・・。

勝手連の到着した8日、モッチャンと大原へ買い物に出た。
街へ入る手前の道端にこの車が置いてあった。きれいだし価格も手ごろだった。

衝動買いの弁解に必ず使われるフレーズ、「こいつが『おいでおいで!買って買って!』と呼んでいたんだ。」である。
≪買ってと呼んでた顔≫
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とりあえずは買い物へと通り過ぎたが、車が頭から離れず、私としては珍しく意を決して帰り道に立ち寄った。スバルサンバーの4WDマニュアルだった。
外観は確かにきれいにしてあるし室内にも汚れは全くない。しかも絶対要件だった4WDだ。
初年度登録H6年とマイクラウンよりずっと年寄りの本古車だったのにはさすがに驚いたが、以外なことに走行距離4万キロ未満のワンオーナーカー。
もう気持ちは半分以上決断していた。
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それでもぐっと我慢して家まで帰り、勝手連メンバー7に問うた。全員「GO!」である。
そりゃそうだ。カインズへピートモス買いに行っても、清宮さん宅へもみ殻もらいに行っても、借りた車を返すために必ず1往復余分に運転しなくてはいけない。ロスタイムは意外にあるし何せ面倒だったのだから。

最後の意思決定の前に一応ママさんにも電話した。
「私が買ってあげようか」とおっしゃった。
今ママさんは自分の年金がガボッと入ってお金持なのだ。
「まだいい。」とぐっとやせ我慢を張って自分で買うことに決めた。
「買って!」って言いたかったなあ。
≪室内が本当にきれい。大事に使ってたんだなあ。≫
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このことで一番ホッとしてるのはマイクラウンだと思う。
H10年に買った車で古くはなったがまだまだ元気だし乗り心地抜群だ。
サラリーマンだったし、沖縄勤務があったこともあってこれもまだ4万kmは知れていない。

ハイラックスは疲れると言ってた母が、そのあとクラウンに乗って「これなら疲れない。」と宣もうたぐらいその差ははっきりしてる。当たり前だ。(「あたりマエダのクラッカー。」ってのが分かる人今どのぐらいいるのかなぁ。)

年金生活者にとって、いかに軽トラとはいえ車2台を保有するのは結構痛い。
私ひとりならとっくにクラウンを売っ払ってハイラックスを買っていたと思う。
しかし母が元気なうちはハイラックスは望み薄だ。
よってクラウンはこれからも当分はいすみで泥だらけの生活を続けることとなる。
≪泥だらけで放置されたマイクラウン≫
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この車には都会が似合うのだが…。可哀想・・・。





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