防鳥ネットが広がった。 6月勝手連①

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6月も半ばを過ぎラビットアイの実にも赤みを帯びたものが出始めた
そんな18日東京の会合からいすみへ帰ってきた。
勝手連は19日からの予定だったが、作業量の膨大さが予想され、モッチャンを一日前から誘った。

あのフニャフニャで自由に伸び縮みしてしまうネットを50m四方に広げる作業なんてどんなことになるのか想像もつかない。
ましてどこから始めて良いか手順も定かでない。
それをぶっつけで3日でやり遂げなくてはならない。夏はもうすぐだ。
案の定作業は煩雑かつ混沌を極めた。加えて3日目の日曜日は雨。
残念ながらネット張り完成とまではいかなかった。

18日(木)モッチャンと二人で本隊到着までにと防風ネットを張ってみた。
周囲おおよそ200m。
防風ネットは長くても50m単位なので4枚必要とした。
取り付けの手間はさほどでもないが、2mの高さで縛って行くのは腰に相当の負担がかかる。
体の柔らかいモッチャンはそうでもなさそうだったが、前屈では指先も地面に着かない亭主は大好きなシャワーも浴びる気がしないほど腰に来た。
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19日(金)長谷川ボス、ウッチャン、中橋君到着。
今回は大仕事と皆覚悟している様子で、最初から意気込みも違う感じ。
到着後すぐ「何から始める?」と積極的。
一応の手順を話してネット張り開始。
と言っても、まだ梱包を開いてもいなかった防鳥ネット。どんな具合なのかも確かめていない。
とりあえずテラスに運んで梱包を開く。
さすが1辺50m。長い。
ともあれ伸ばそうと全員でテラス中央の道沿いに南北に伸ばした。
防鳥ネットは南北に渡した中央の6㎜ワイヤーから西面と東面の2枚を張る計画にしていた。
先ずは東側の50m×25mから始めた。
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なにせ手探りでのぶっつけ本番。しかも時間の限られた作業。
亭主は、まずは全体をワイヤーの上に乗せて様子を見たかった。
最終の姿がどの程度になるのか納得したかったのだ。
そのため、すべての工程が「とりあえずやってみよう。」「とりあえず前に進もう。」と端折りになり手抜き覚悟の作業となった。
亭主の気持ちは相当に不安なのだが、焦りの方が勝っていた。「とりあえず全部被せる。」と…
ただ、亭主にも最終的には何とかなるという腹ぐくりはあった。
パイプの埋め込みから始めたすべての工程が、手直し可能な作り方にしてあるのだ。
DIYの最大の利点と言える。
が、驚いたことに南北に伸ばしたばかりのネットの長さは想像以上に長く、南北に張ったセンターワイヤーの長さをはるかに超えた。
「長さ間違えたんじゃないの」と、皆騒ぎ出し、亭主はあらためてテラスの南北長を図り直すところまで疑われる始末。
「どうしよう。」「メーカーのサイズミスか?」「問い合わせるか?」「それじゃ間に合わないよ!」とパニック…
こんな時、なんとなくクールな中橋君が「東側が延びれば、南北は縮まるんじゃないですか…」とぽつり。
「なるほど…」「やってみるか」と、工程のひとつひとつでこんなトッチンバッタンの繰り返し。
中橋説正解。
およそ5時間。ともあれ東面のネットはワイヤーの上に乗り、周囲から引っ張ってたるみも取れるだけ取った。
やり残しはあったが、もう日も暮れかかり、皆の心神は耗弱状態。
この日はここで作業終了。
<ネットをセンターワイヤーへ括りつける。>
これは後述のとおり手もどり作業になったと考えている。
次回は、センターワイヤーへ直接取り付けたネットを、西側ネット同様独立したワイヤーに結んで、それをセンターワイヤーにかぶせるように直す。
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<ネットのたるみを引っ張って直す。>
たるみセンターから外へ外へと伸ばして全体のたるみを少なくする。
結果としては、まだワイヤーの本数が足りなかったようだ。補助的にワイヤーではなく、バインド線を追加してたるみをなくすことを考えている。
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<東側ネットの取り付け完了。>
まだ完全にセンターワイヤーへのくくりつけは終わっていない。ネットは北側(写真奥)て大きくカーブしている。
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20日(土)は、昨日やり残した東側ネットのセンターワイヤーヘの括りつけと西側のネット張りに入った。
中橋君がやってるのは西側ネットに3mmワイヤーを通す作業。
根気のいる仕事だが、このほうが結果としては時間もかからず、ネットも傷めない。
東側も今秋にはこの方法でやり直す。
奥でモッチャンが東側ネットをセンターワイヤーに直接括りつけている。
中橋君の作業時間の3倍はかかっている。
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西側のネットが広がった。
この時点で雨が降り出し作業は中止。
それでも当初の最低限の予定はクリアした。ここまでやれば、後は一人で作業も可能だ。
良かった!! 
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<次の朝。水滴でネットが大きく垂れ下った。>
けがの功名。雨のしずくでネットがこんなに大きく垂れ下るとは…。やはり補助ワイヤーが必要だ。
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以下は後日(26日)の写真だが、大雑把に要所だけを作り直してとりあえず今夏の供用に耐える姿にまでは進めた。
<外観 南側>
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<外観 東南側>
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<外観 東北側>
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<ハイブッシュテラスの上のネット>
比較的いい線いってる。
前に写した写真と比べると一目瞭然だか、ネットがセンターワイヤーの右側でキチンと重なっている。
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<ラビットアイテラスの上のネット>
もう高さが足りないぐらい。補助ワイヤーだけでは足りなさそう。支柱の高さを修正する必要がある。
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いずれにしても農園づくり最後の大作業「防鳥ネットづくり」が終わった。
このブログを見ただけでも、一人でできる作業ではないことかよくわかる。
農園づくりがどれだけ楽しいとはいえ、自ら交通費を払い、食事を割り勘にして丸4年。
「いすみ開墾勝手連」には感謝のしようがない。
ラビットアイテラスは15列ある。
12列モッチャン列、13列ウッチャン列、14列中橋列、15列ボス列と命名(とりあえず)し、切り取り自由のプレゼントとして感謝の意に代えさせていただく。
大阪城に真田丸があったみたいに…(不足でははあるがこんな方法しかお返しのようがないのだ。そして私が秀吉を気取ってるわけでもない。)
日常管理はもちろん亭主の仕事。







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