竹チップ入手 3月勝手連②

3月勝手連は防鳥設備の大修復作業の合間を縫ってもう一つ今後につながる大仕事も…
2月の接ぎ木研修会の日、仲間の佐藤さんが竹チップの処理で難渋されてると伺いチップを欲しがってる亭主にとっては渡りに船。3月にはいただきに行くと約していた。
22日の好天の日、モッチャン、チュンさんと軽トラで飛んで行った。我が家から15分、7kmぐらいのところにお宅があった。
まずは奥様もご一緒にお茶飲み話・・・お二方とも県の農業関係者の職員で、もちろん農業には造詣が深いのだが、お仕事も生活も心から楽しんでおられる様子にに感銘を受けた。
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周りを低い山に囲まれたお宅の裏になだらかな傾斜の竹林がありその裾の柑橘類や梅桃の樹の間に亭主にとっては宝物に見える竹チップが山のようにフルヘッヘンド状態。(左の青いジャンバーが佐藤さん)
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運んでみて驚いた。いつもはもみ殻づめに慣れてる我々、その感覚で袋一杯に竹チップを入れたら重くて持ち上がらない。ふくろ半分にして運ぶことにした。それでも結構な重さだ…
軽トラに詰めるだけ摘んで「また4月に来ます」と約してとんぼ返り。早速第2テラスにマルチとして敷き込んだ。
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こんな撒き方じゃ日が暮れる…
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やはり竹チップはいい。何せ重量感がある。もみ殻のように風に飛ばされない。これでは雑草もなかなか生えないだろう。
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亭主が撒いてるのが竹チップ。チップが足りなくてモッチャンが撒いてるのはもみ殻・・・
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もみ殻は明るい色でこれは魅力だが、軽いのは難。これからは竹チップをマルチの主流にしていきたいと実感した。
竹チップも嬉しかったが、実は佐藤さん宅へ飛んで行った最大の狙いは「スパルタンの接ぎ穂」。
前述の佐藤さんとの会話の折、「スパルタンの接ぎ穂をめぐんでくださる方を探してる。」と漏らしたら「あるよっ!!」と明るい返事…
お邪魔した折、若々しくしっかりしたスパルタンの枝をたっぷりと準備しておいてくださった。これまた夢みたいな話。
第3テラスに500円玉大の実がいっぱい作れる。
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これに関して又新たなエピソード。
モッチャンが作業の合間をぬって大賀ハスの鉢の土を入れ替えでくれた。毎年のことだが、ハスの根を整理しているとどうしても植え替え時に余りが出てくる。捨てるにはもったいないし、何とか差し上げる方はと探すことになる。
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今回は佐藤さん宅へお邪魔するのに、既にお持ちかもしれないが(大賀ハスの栽培は千葉県が最初に手掛けたようだ。)手土産にして持参した。
この時の佐藤さんの反応にみんなびっくり。佐藤さん、「えっ!大賀ハスですか! 」と一瞬目を丸くして驚いた顔。つぎに家に飛び込んで奥さんに叫んだ「おい!すごいぞ!大賀ハスだってよ! 」。奥さんも飛び出してきて「へー、意外と細いのね。」と嬉しそう。
話を伺って今度はこちらが二度びっくり。というのも千葉県は、古代ハスの再生実験に最初に取り組んだ県で、とても栽培について大切にしているらしく、県内での栽培の広がりには逆に厳しい規制(?)がかかっているらしいのだ。即ち他県に比べて入手がとても困難だというお話。やっと佐藤さんの喜ぶ姿が理解できたし、いい手土産になってよかった。

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