ラファン…まさに奇遇

畑で元気な渋柿と白い山茶花
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11月晦日前日、ママさんと東金までドライブ。
なんともはや驚き入ったる珍事件勃発の結果である。
11月半ば、前後に予定や約束もないのに珍しく携帯が鳴った。
「お元気ですか、ちづのです!!」と懐かしい明るい声。
「お!元気か…」とは言ったものの一瞬沖縄方面で何かあったのかと不安になった。
というのも彼女は亭主が沖縄で経営に携わっていた折、庶務係として何くれとなく亭主の身の回りの面倒を見てくれた人だ。
沖縄生まれの沖縄育ち、顔も苗字もすぐに沖縄県人と分かる生粋のシマンチュである。
沖縄から一歩も外に出たことがなく雪も紅葉も知らなかったはずだ。
「何かあったのか?」「ええいま私東金にいます!! 」「なにっ?」というのが事の起こり…

亭主が沖縄から帰ったのが2005年3月だから、丸8年以上過ぎてる。
その後彼女の動静は年賀状で知る程度だったから、突然「今、東金です」と言われてもあまりにも唐突で頭の整理が付かず
何から聞いていいやら混乱状態。
ことの経緯がやっと頭に入り簡単に整理すると、
亭主と一緒に働いた会社を辞めてから、新たに務めた職場の先輩女性(千葉県出身)が東金で無農薬野菜のレストランをオープンさせたのでそのお手伝いということでやってきたらしい。
宮本さんとおっしゃる先輩の女性は沖縄の野菜を勉強しに10年間も滞在されたとのこと。今どきの女性は本当に積極的で頼もしい…
<左ちづの嬢、右宮本さん>
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で、初めて東金なる街に行ってきた。南上宿という町名で住宅街の中にあった。
オープンしてまだ10日もたってないからか、まだ表にお店の名前も出ておらず探すのにちょっと手間取った。
車を止め、それらしきお店の前で「ここかなと」思いつつ覗き込んでたら、ちづの嬢がトコトコ出てきた。
「やあやあ、久しぶり」と店に入ってしまい、そのまま話が弾んでレストランの外観は撮らずじまい。
お店の様子も他のお客様がおいでで写せず…取りあえずメニューや料理だけの紹介。
<ラファンのメニュー>
ラファンなんて珍しい名前。記になって調べてみたがよくわからない。ヨガ関係の人の名前かなあ。
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玄米菜食とのこと、女性向けのお店だ。店内も清潔でかわいく女性好み、もちろん禁煙。
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<玄米ランチプレート>
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食材はすべて野菜など植物系のみで調理されてるらしい。
玄米ご飯。何でかは判らなかったが、軽く味付けしてあり食べやすかった。
メインは大豆のソイミートのから揚げ。まるで鶏肉かと思わせる食感。初めて食べたのでびっくり。結構いける。
亭主のお気に入りは、添えてあったピクルスとプレートが出てくる前にサラダ感覚で自由に食べれる京都のおばんざい風に置いてあったひよこ豆。ともにクミンが効いてた。画像手前の地場の長葱も美味かった。
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カボチャのスープは味はいいのだが亭主には薄味。いつも飲んでるような濃厚さが欲しかった。
ママさんに「薄いね」と言ったら、「生クレームやバターを使ってないからよ。」と言われた。
なるほど…と納得。これはこれでよいのかも…
ママさんは唐揚げに乗って味噌がお気に入りとのこと。
コーヒー党の亭主にとってコーヒーに豆乳を加えるのには違和感。使ってみたが、味より先に拒否感覚…頑固爺の固定観念。
多分全くの自然食(オーガニックというらしい。)は初めてで、驚くことが多かったが、なかなか捨てたもんじゃないというかむしろ気に入ったランチだった。
いすみから片道40kmとちょっと遠いが、ちづの嬢もいることだし、シーズンごとに行ってみるのも楽しそうだ。
彼女もそのうちいすみに酒を飲みに来るという。勝手連に色気が加わりそうだ…

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