白馬の騎士舞い降りる 第3テラスの造成本格化!

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11月も半ばの14日、愛孫玄太王子の七五三の祝いとかで上京。娘夫婦のマンションにお邪魔した。
<王子の御礼ご挨拶>
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9月の末から11月半ばまで、中欧旅行、ビッテと家内の送り迎え、小学校の同窓会、三女の婚姻、孫の七五三等々、各種行事が目白押しで農園どころじゃない期間だった。東京を何往復したか…
おかげで中欧旅行のブログは遅々として進まず、そのあとのブログや新たなホームページ作りにかかることもできない毎日だった。

ふと気がついた。
中欧旅行のブログを後回しにすれば先に進める…
なんとこんな簡単なことに気がつくのにひと月もかかった。これが耄碌というものか…

10月は、上記の各種行事のほかブルーベリー協議会仲間のわが農園見学会やいすみ市の産業祭りへの参加等の行事が重なり本当に忙しかったのに、あろうことか亭主が脱輪したユンボーの修理中に右手のひらを挟まれ、アワや骨折とまで覚悟した事故を起こし、手作業が全くできない状態を発生させた。

神も仏もないものかと恨めしく感じる神無月(やはりそうか…)であった。

ただ勝手連が草刈りやポット移植など懸案の始末をして行ってくれてたので、作業的にはこれからに向けた新たなスタートができる状況にはなっていた。

勝手連11月のメイン作業は「第2テラスの増畝と第3テラスの造成開始」と告げてあった。
合計180個の新たな穴づくりをスタートせざるを得ないと思っていた。
ウッチャンが「またぁ? 穴掘らないでやるって言わなかったぁ? あれからもうずいぶんたってその分みんなも年取ってきたよ…」と悲鳴を上げる。
そうなんだ。確かに亭主は「穴掘らずにやる。」と言ってた。
でもどう考え直しても現状の機械や道具だけでは穴を掘る以外にないという結論に達してしまってたのだ。
みんなの恨めしげな顔が目に浮かんだ。確かに皆もう若くはない…

で、われらが白馬の騎士(ホワイトナイトではなく白馬童子みたいな…)が舞い降りることになる。

11日、ブルーベリー振興会の片岡会長がピートモスの精算の件で来訪された折、第3テラス予定地に案内し、造成方法についてご意見を伺った。
1反弱ではあるが、畝15列、1畝10本のブルーベリー畑にしたい旨もお話した。
加えてピートモスの置き方について、穴掘り型と全面置き型の功罪を伺っているうちに、「私がトラクターで畝を作ってあげます。」と言われ始めた。
この70歳に手の届く老人がこれから150個の穴を掘るなんて見てられなかったのかもしれない。
「助かった。」
天にも昇る心地であった。
「これでウッチャンの恨めし顔を見ずに済む」と…

12日から早速予定地の枯草取りを始めた。
先月チュンさんがシャカリキになって刈った草が日照り続きの中できれいに枯れていた。
その量たるや膨大で畝間を覆い尽くしている。
これがトラクターに絡まると作業が困難になるらしい。
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草は軽いから運ぶのに苦労はないが、各列をレーキで掃除していくのは何とも骨の折れる作業だった。
リヤカーで60往復、3日かけてやっと15列の枯草を運び終え、すべて燃やした。
おかげでおまけがついた。
草灰が多量にでき、サンルームの囲炉裏の課題が解決しそうだ。
ボスは畑に撒きたいと言うかもしれないが…

16日午後、約束どおり、片岡会長がトラクターを運んできてくださった。
なんと30分である。
15列の整地が30分で出来上がった。
冗談じゃない。
亭主のやり方では3カ月はかかると思っていた整地がたったの30分で出来上がったのだ。
ありがたかった。久しぶりに感動した。
が、同時になんだか情けなく、空しくなった…努力とは何だ? 労働とは何だ…
<掘っくり返すだけでなく、平らにもしてしまう。>
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<1列18mの畝をわずか1分で仕上げる。>
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<あの荒れ地が一瞬にして見事に畑になった。>
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<8月20日>
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いつになるやらと思っていた第3テラスが、俄然現実味を帯びてきた。
11月の勝手連では、ウッチャンの希望どおりこの畝にピートモスともみ殻を敷いていくだけの作業になった。
(第2テラスの穴づくりも30個はあるが…)
そしてその後もう一度トラクターで掻きまわして幅80cmの畝に作り上げれば第3テラスは完成だ。
なんと11月中に第3テラスは完成してしまうのだ。
12月が暖かければもう植え付けまでできてしまうことになる。

白馬の天使に、大大大感謝である。

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