雨の4月勝手連 ミツバチの来訪

寒くて冷たい雨ばかりの4月。
今年は本当に雨の多い年だ。
農園のブルーベリーもまだ蕾を開けないでいる。
<4月21日のブルージェム①>
昨年の今頃は下のようにもう真っ白に咲いて満開状態だった。
丁度ミツバチが到着したころでタイミングはピッタリだった。
今年の蕾はまだ赤みがかかっている。いつ満開になるのか…
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<昨年4月20日のブルージェム①>
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それでもハイブッシュの方はさすがに頑張って開いている。
<デューク①>
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そんな4月16日昼、勝手連東京組のモッチャン、ウッチャン、チュンさんが到着した。
竜ヶ崎のボスは今回の日程は雨続きで作業不能と判断し、来訪を1週間延期した。
予想どおり到着日から雨。
本来なら今回はテラスの草刈りとハイブッシュおよびポット苗への施肥が作業順位のトップだったのだが、雨で外へ出ることができない。
やむなく遊び作業に入った。

<囲炉裏づくり>
サンルームのこまごました整理があらかた済み、鉢棚のレイアウトイメージもほぼ出来上がってみると、中央にある井戸の横に約3畳ばかりのスペースを何かに使えることが分かった。
亭主は当初ここを冬場の団欒スペースとして中央にストーブ、周りに長いすとイメージした。
しかしそれでは春から秋にかけてこの空間は無駄になる。
囲炉裏かな…とも考えていた。さすれば使わない時はその上に板を渡して木工等の作業台にもなる。
ただサンルームの囲炉裏では足元が寒すぎないかと心配でもあった。
モッチャンは即「囲炉裏でしょ」と来た。
上に自在かぎをぶら下げ、湯の中に3合徳利を突っ込み、炭火の周りで魚を焼いて一杯やるイメージが膨らんでいるのだ…。
足元の寒さなんか全くイメージしていない。「屋内じゃないよ、ガラス張りの中だよ」というのだが…
で、囲炉裏作りが始まった。


遊び仕事になるといつもぶっつけ本番となる。
イメージだけで設計図もくそもない。
途中で分からなくなって初めてインターネットでお勉強となる。(田舎にいるほどPCの便利さ、有難さがよくわかる。)
それでも初日は重い角材を移動させたり、重ねたりしながらサンルーム全体のイメージを共通のものにしようとアイディアの出し合った。
囲炉裏を作るスペースを整地したところで初日は終わり。本格作業は2日目となった。

<ブロックを置く>
囲炉裏の周りは杉並の家をぶっ壊した際の角材で囲もうと考えた。ただ角材を直接地面に置くのは避けて先ずブロックを敷くことにした。
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<綿密な仕事はウッチャン>
ブロックの上に角材を2段にして置き、外周を作っていく。
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<力仕事はモッチャン>
木枠の外周がずれないよう仮止めの鉄棒を打ち込む。
本番ではカスガイで止めるつもり。
チュンさんの仕事は『岡目八目』。
ぶっつけの大雑把仕事をじっーと見てて、時々「変です…」などとアラームを出す。
これがまあ時々的を得てるからガクッと来るのだ…
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<基本形の出来上がり>
外周ができたころ晴れてきた。
遊び仕事を終え、すぐ本番作業に入る。
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<草刈り>
もっぱらウッチャンの仕事として定着してしまった観がある草刈り機の作業。
暖かな日差しの中だが、まだまだブルーベリーの蕾が固いのがよくわかる。
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これは昨年4月24日、ママさんゴミ拾いの図。
花がほぼ満開で真っ白だ。
今年の4月はやはり天候不順過ぎるよう…
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<チップ運び>
第2テラスの奥に新たに作ってあった4本の畝。昨年から手がつけられずそのままになっていたのだが、やっと木材チップを撒くことができた。このあとこれに豚糞を混ぜ込みテラで掻きまわすつもり。
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1畝15m程度だから4本で約60m。
これを二人の人力のみでやったのだから大変な労力だった。
さすがのモッチャンもくたびれ果てたらしく、最終4日目にはバテバテとなる。いや、頭が下がる。
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第3日目。
朝9時前に岩佐夫妻がミツバチを連れてご到着。
今日ウッチャンとチュンさんが帰京することを伝えてあったので早朝に流山を出立したとのこと。
残念ながら今回は愛娘マユミ嬢はおいでにならず、夫妻のみでのご来訪。
相変わらず仲が良い。
早速巣箱を園内にセット。
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この状態で2時間ほど待ち、ミツバチが落ち着いたところで巣箱に移すようだ。
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で、その2時間が手持無沙汰であるとて、ご夫妻も草取りに精を出していただいた。
猫の手も借りたい状況に思わぬ恵みのサポーターであった。
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2時間後、いよいよ蜂の移動が始まった。
テレビなんかでよく見るシーンだ。
宇宙人かロボットの作業風景みたいだ。
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設置完了。花の遅れが幸いしたというか設置時期はベストコンディションとなった。今年もよろしく…
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このあと岩佐夫人のお持たせの山菜おこわに舌鼓を打ち、今後の予定等を確認してそれぞれご帰還となった。
モッチャンがもう一日残ってくれ、晴れた合間にと長谷川ワールドのサトイモの植え付けにチャレンジしたが、
さすがに今回は体力の消耗が激しく、畝2本でギブアップ。
こんなモッチャンを見たのは初めてだった。
残念ながら写真は撮り忘れ…本当に働かせ過ぎ申しわけありませんでした。

雨、晴れ、雨と動きにくい天候の中、勝手連は今回も精力的に動いてくれた。
その広さと員数の関係では、基本的にはすべての仕事が常に遅れても仕方のない状況にあるなか、月々の勝手連が必ず時間とやる気を取り戻してくれる。
またまた今回も5月までに亭主が自分一人でできる作業だけにしてくれた。
いつもの遅れのイライラが、勝手連のおかげでホッとしてやる気に変わる。

≪燃えてるやつに水をかけるな~! 燃えないやつに時間をかけるな~≫っと…
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