ノーちゃん来訪。

10月も半ばを過ぎてからは秋らしい天気が続いている。
確かに田舎ににあう時期だ。
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そんな15日、荻窪からノーちゃんが訪ねてきてくれた。
ノーちゃんは高校時代のクラスメートで一時期わが家で下宿していたことがある。
そんなことから母もよく知っており、100歳の祝いも兼ねてやってきてくれたのだ。
秋晴れの昼前、これまたいすみ鉄道新田野駅に降り立った。
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初めてわかったのだが、いすみ鉄道の時間帯は大原着の特急とうまくつながっているようだ。
あまり待ち時間も気にならずに新田野まで来てくれた。

10月に入って母の足腰が立たなくなり、車いす生活となった。
そしてさすがにあの明晰だった頭脳にもややボケと妄想が始まり、耳の遠さも加わって完全な介護生活に入った。
なれない亭主にとっては農園活動は休止状態。
先行きに暗雲が流れ始めた矢先の来訪だったが、母が息子同様に接したノーちゃんだったから、むしろ亭主にとっては気楽だしありがたかった。

ノーちゃんの奥さんの手作りのおかずを色々持参してくれ、母も久しぶりのまともな食事にありつけた。
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昔話もいろいろ弾む。こんな時の母の記憶力は抜群だ。
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しかし次の朝「あの人は誰?」と言われた時にはゾッとした。
まさか母がそんなことを言い出すとは考えてもみなかった。
「ノーちゃんだろ! 」「ノーちゃん?えらい若いね…」「そんなかなぁ…」…

次の朝ノーちゃんがいすみ鉄道で五井を回って帰ると言い出した。
「えっ! こないだ来たママの友達もそれで帰ったよ。」
「うん。ブログを見てたから知ってる。それで乗る気になった。」とのこと。
ノーちゃんがいすみ鉄道全線踏破の初めての来訪者となった。
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介護でやや気の滅入っていた亭主に、いささかの秋の安らぎをくれた旧友の来訪だった。
感謝!!

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