やったぜ! 挿し木1000本UP!! 

2月の暖かさが嘘のように寒くなった3月半ば、勝手連内田、望月両氏がまず到着(中橋君は年度末で今回不参加)。昼食もそこそこに挿し木づくりを開始。挿し木用の枝は、昨暮定植した3年生苗等の剪定枝を大小かまわず集めて(一応品種ごとには分けて)冷蔵保存していたもの。勝手連来訪の直前に適当なサイズに切り揃えておいたが、その数や品種別に15袋、1袋に50~90本は入っていたのだから軽く1000本は超えている。所要時間の予測も立てられないまま作業に突入した。最初は要領を得なかったが、途中から意外に両氏の乗りがよく快調に作業が進んで夕方には完了してしまった。水につけて一晩置くこととして晩飯の買い出しに。夕食は寄せ鍋。作業順調で酒がうまい。順調じゃなくてもうまいか…。
快調に作業を進める初老(失礼?)の二人。
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なんか西部劇によく出てくる仕事の無い老人がひとり木の枝をナイフで切って暇つぶしをしてるシーンを彷彿とさせた。

袋詰めの剪定枝
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2日目はいよいよ本番挿し木作業に入った。天気は良くても底冷えのするような日で、昨年天井をトタンから透明の塩ビに変えた倉庫で開始した。大の男が2日も続けてするにはあまりにもチマチマした作業でダイナミックさに欠けるきらいはあったが、工程としてはやむを得ずご勘弁願った次第。
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どうじゃねこのモッチャンのまじめな顔。体が強張ってないかい? 
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昨年のバリアフリー作業じゃないが夜中の11時まで掛かるかと恐れたが、黙々と作業が進められなんと昼過ぎに完了。そして総本数1022本の挿し木作業が完了。すごい!!
一連の農園づくりの一つ一つの工程の区切りにそれぞれ小さな感動、感激を感じられるのはやってるものじゃないと味わえない醍醐味だと思う(手前勝手か?…)。農園の一角に仮置きした挿し木群を前にする二人の顔にそれが表れてるような気がするがどうだろうか。
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挿し木の最中の午前中、第3の男長谷川君が到着した。こちらは挿し木作業はちらりと一瞥しただけですぐ長谷川ワールドへ。今回はジャガイモの植え付け。事前に買っておいた男爵、メイクイーン、北あかり各1キロずつをこれまたマイワールドに入り込みもくもくと植え付け。手なれたもんだ。
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挿し木が終わったもののあまりにチマチマした作業が長く続いたのでフラストレーション解消に焚火もさることながらと、またも破壊活動に入った。今回のターゲットは親父の遺構のひとつ貯水タンクの取り壊しである。前回の浄水装置ほどではないがこれもコンクリートブロックの塊。作業量は結構やりがいがあった。一方で親父のものを一つ一つ壊していくのは少々気がとがめるが、引き継いで次なる工程に進んでいるのだと思ってもらうことにしている。
全景 母屋の青い屋根の下に見える丸い塔がタンク
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この写真の左側に半分見えるのが貯水タンク。
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タンクを乗せていたブロックの台座をぶっ壊してる二人。前回の浄水装置の取り壊し時に木槌も壊してしまったので、今回は杉の丸太とハンマーだけでの作業だった。腕に来る衝撃は相当なものだ。年寄り向きでないことだけは事実。
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タンクの下の貯水槽が日当りのいい場所にもあり、ちょうど苗木を置くのにぴったりの台になった。この写真はタンク破壊前の貯水槽。
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1000本の挿し木から何本苗が生まれるか。剪定枝をきちんとした選別もせず、ただ集めただけのもので大小様々だが、育った苗は必ず活かすつもりで管理する。細めの枝の多くは農園を取り巻く垣根作りに使おうと思っている。垣根が育って並んだシーンをイメージするとまたまた夢が広がりやる気が生まれる。
勝手連次回4月は、倉庫の拡張と春苗の植え付けが作業の中心になることを打ち合わせて帰京。きっと蕗が美味い時期になってる。きゃらぶきを作って待つつもり。

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