四十七士見参!

抜けるように青い空にお日様がさんさんと輝く秋本番の10月12日、
庭を走り回っていた猫たちがブルーベリーの挿し木ポットの入ったプランターをひっくり返した。「ウワーッ!」と叫んで走りよったがもう遅い。ボットはみなお椀を伏せたような哀れな格好で崩れてる。
「どうするんだ!」と怒ってもどうしようもない。いっそのことと考え直し、挿し木を1本ずつに植え替えた。
本当は11月の後半にやる予定だった。
挿し木は全部でちょうど47本。(覚えやすく赤穂軍団とでも名づけるか…)
裏の農園で育ってる第1陣の戦士に比べると、2年後輩になる。ずいぶん弱々しいが、こいつらが第2次植え付け計画の戦士だと思うと愛着が沸く。
画像

思えば昨年11月、木更津の江沢さん(ラビットアイ100本)や大関ナーセリー(ハイブッシュ40本)から140本のブルーベリーの苗を買った。
これでブルーベリー農園の開始の覚悟が定まった。
合計金額は183千円だった。(投資総額の割りに主役への投資が少ないのが奇異な感じ…)
そして仮の圃場に植え付け育成を開始したとたんに大失敗を引き起こした。
その年の冬、葉の枯れ落ちた苗木の枝を切り戻したのだ。
資料を斜め読みして、若木には必要のないことを無謀にも良かれと思ってやってしまった。
それでも夏の暑さにトロ10本の全滅とアーリーブルー4本の枯死はあったが、大半のブルーベリーは元気に大きく育ってくれている。
モッチャンの生き残り戦士2本を加えて第1陣の戦士総数は128本ということになった。これらは今冬いよいよ1年かけて作った農園の穴に定植することになる。農園らしくなるぞ! 
そしてカットした細い枝(約100本)の方は(これも本では無駄なこととあったが)ダメモトとは思ったが、春になって挿し木をした。
どっこいその中で健気にも必死に生き延びて1年後の定植を待つことになるのが、写真にある第2陣の戦士47本なのである。
意外や結構しっかりしてる。
そうなると第3陣以降はねずみ算式に急速に戦力が増大することになるが…

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