
ブルーベリーのつぼみも膨らんできた。そして菜花はもちろん梅も満開。もう春である。

10年以上使ってきたビッグローブのブログの書き方が大幅に変更され、体力が落ち煩わしさに弱くなった年寄りにとっては、やる気を全く失わせることとなった。この際お金もかからない全く新たなブログに換えた方が頭も混乱しなくてよいのかもしれない。
そんな2月も半ば、ママさんは相変わらず第1テラスの剪定に四苦八苦。


12月に始めたのだから早2か月半。158本のうちまだ50本ほど未剪定…どう見ても3月半ばまではかかりそう…ラビットアイ種の剪定の大変さがよくわかる。それにしても我慢強い人だ…
ママさんがお仕事の間はフクは暇…ママさんの近くで春を感じつつお昼寝…

待っているのはこの時間。


そしてピーの春はここ…

日差したっふりで安全な場所。

16日モッチャン来訪。今年の2月は暖かい。
チュンさんも来ればよかったのだけれど、ま、大事をとって…とはいえ残念なのはこのパスタが食べられなかったこと…

「まさに早春の一品!ここへ来なければ食べられない味!!」とモッチャン感動…

到着初日は予報が少し外れて終日雨。急遽予定を変えてモッチャンが毎年この時期に持参してくれる夏みかんでママレードを作ることに…慌ただしさと作業の面倒臭さに追われ経過画像なし…
20個の夏ミカン、皮を削いで、実を袋から出して合計5kgで180g瓶22個ほどできた。画像ではやや赤みがかかっているが、実際は優しい黄色の美しいまさに夏ミカンの色。味もここ数年ではベストと思う。もぎたての新鮮な実をすぐ加工したのが良かったのだろう。煮沸した瓶が足りず、セラミックの椀に入れておいた300gほどをモッチャン在夷中の4日間に3人でペロリであった。2月末にはもう一人の夏ミカン栽培が得意な西浦氏が20個ほど送ってくれることになっている。これで今年も1年間のママレードの確保は潤沢と言えそう。
2日目は期待どおり快晴。剪定はママさんに任せて、男どもは今月のメイン作業に取り掛かる。今回はここ数年「いつかは…」と考えてきた第2テラスの拡張作業である。
ただ、この内容は少々長くなるので別に独立させて記録する。
好天は続き第3日は満を持してお手伝いの鈴木さんがやってきた。早春の大仕事ジャガイモの植え付けである。モッチャンが到着する前日。ジャガイモを植え付ける畝を慌てて準備しておいた。
<植え付け開始!>
植え付けは1時間ほどで終わる。メイン作業については次に回したので今回はここまで…
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