久しぶりの「有朋自遠方来」

<冬桜>立冬とはいえまだ霜月初め…
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久しぶりの「有朋自遠方来」です。
雨台風22号が関東を離れてすぐの10月31日、かっての仕事仲間伊藤氏、斉藤氏が2年ぶりに旧交を温めんと来夷くださった。まさに「不亦楽乎」でありました。
秋の初めごろお二人が都内のレストランで会食中、ふと「久しぶりにいすみへ行こう」と話が出たようで、この日が生まれた。ありがたいことである。
昼過ぎ外房線「わかしお」で大原に到着。少し夕餉の材料などを仕入れて拙宅へ。
ローマ駐在の長かった斉藤氏、当然のごとく超グルメで自らも料理をこなす。そのダンディぶりはママさんが大ファンなのだ。今回はラタトゥーユを作ってくれるとおっしゃる。材料もパプリカなどわざわざ持参。
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調理道具も満足とは言えないだろうになかなかの手際でチャチャっと完成。翌朝食でいただく。久しぶりにしっかりしたラタトゥーユまさに美味であった。
夕食はトンシャブ、刺身、シュウマイなどいろいろ準備したのだが、食べるの大好きの三人もさすがに全員70代半ば食事の量は激減していた。お酒もお二人で木戸泉のいい日本酒を買ってきたの、亭主の晩酌用の安ワインだけで終わり、かっての「斗酒なお辞さず」の面々もワイン1本空けられない有様…ま、その分話に花が咲き最高の肴となった。
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特にこの日は斎藤氏の「満鉄探訪報告」があるとのことでみな楽しみにしていたのだ。斉藤氏のお父上は満鉄にお勤めであったそうで、ふとしたきっかけでその足跡をたどる旅に出ようと思い立たれた。国会図書館などで満鉄について詳細に情報を集め、かっての会社仲間でやはり父上が同時期に満鉄に勤められていたK氏と二人で9月に10日ほど長春など4都市を巡ってこられたとのこと。その綿密な事前準備と抜群の記憶力での巧みな語り口は聞くものの気持ちを引き付けた。
またイシグロ・カズオの作品について読後感を語り合う二人の嬉しそうな顔は明るく若々しく映えていた。
何せウマが合うというか、気心が知れているというか一日中話題が尽きないのだ。しかもずっと話していても全く疲労感がない。すごいことだ。気がついたら夜中11時になっていた。
翌日は朝からいい天気。伊藤さんは犬好きみたい…
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前回は雨に邪魔され遠出ができなかったので今回はまず大多喜町を案内することに…。
途中で毎年お正月にお札をいただく国吉神社による。
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と、なぜかこんなことに…
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ただ作品はあまりぱっとせずちょっと腹立たしいぐらい。というのも実は次女の卒業校なのだ。親バカか…
大多喜ではまず大河ドラマで立て続けに人気となった城主本田忠勝の墓所に参拝。
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好天に恵まれ風も暖か。よいツアー日和だ。
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そして大多喜のお城の周りを散策…なぜか気になるこの二人…
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時間もまだ十分あったのでちょっと足を延ばして「濃溝の滝」へ…
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残念ながらこの間の台風でだいぶ被害を受けて居り紅葉もまだまだ、満足できる見学とはならなかった。
養老渓谷まで戻って遅い昼食をとり大原駅までお送りして1泊2日の楽しい会合はあっという間に終わった。
かっての仕事仲間(と言っても伊藤さんは仕事の取引先だったのだが)を夫婦ふたりのお仲間の様にお迎えでき、心から屈託なく楽しい時間が過ごせる。まさにこのためにいすみの農園を作ったのだ。楽しかった。お二人にはまたのご来夷を心からお待ち申し上げつつ感謝々々であった。

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