懐かしき朋友の訪れ

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一段と呆けてきた。
高齢になるとはこういうことかと日々あきれるほど呆けが進んでる。
日常のふるまいの中で「今なにを真っ先にしなくてはいけないのか」ということをすぐ忘れ、ただただ目の前のことに流される姿が増えてきた。

この前置きは、また写真を撮り忘れたことの弁解だ。

26日、かっての仕事仲間であり個人的にも家族を含めて大変世話になった斉藤氏と駆け出しのころクライアントとしてお世話になった伊藤氏お二人が拙宅を訪れてくださった。
お二人との関係を話し出したら延々ときりがないのだが、要はそれぞれが30代半ばから後半にかけて業界でも瞠目された大仕事を考え出し、実行し、伝説にもさせた、亭主にとっては誇るべき戦友だった。

特に伊藤氏とは30年ぶりの再会となる。亭主は興奮した。
が、それが災いし初日の記録写真を撮り損ない、ボケの進行をさらに実感する事態となった。
やむなく取れてた写真を時間と関係なくちりばめる。

15時11分、特急で大原駅に到着するお二人を胸を高鳴らせつつ迎えた。
本当はここからずっと写真がないといけないのだが、その時の気分はそれどころじゃない。
何しろ劇的な再会だったのだ。
<ブルーベリーテラスを見ての呆れ顔>
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まずは亭主が賓客をお迎えするときの定番。
田中屋で「アジとイカ」をベースに、旬の魚を見繕ってのさし盛りを手に入れる。
この日はアジが無く、イカとヒラメとカツオを選んだ。みな勝浦港に上がった取れたての魚で、見るからに美味そう。
次いで木戸泉の蔵元へ移動し、「醍醐」をゲット。ついでに少々試飲。
まっすぐわが家へ直行。
<土間で談笑>
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お二人の大原到着と同時に強く雨が降り出しやむ気配は全くなし。
やむなく農園案内を端折って食堂で座り込む。
これが多分16時過ぎ…
興奮して声が高くなるのを意識しつつ、まずはお互いに元気で過ごせてきたことを喜び合う。
そのまんま刺身と有り合わせを肴に飲み続け、話し続け気が付いたら午前1時。
男3人が8時間、時の過ぎるのに気が付かずしゃべり続けたのだ。
特に亭主にとってはこの邂逅をどれほど待ち望んでいたかを裏付けるような時のすぎ方であった。
<土手沿いに農園周りを視察>
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翌朝はさすがに亭主も伊藤氏も二日酔い気味…元気なのは斉藤氏のみ。
朝食にトマトのサラダを作ってくれた。

雨の止まない中、小一時間ほど農園を巡回。
それでも気温は暖かく心地よい。そぼ降る雨に煙る対岸の新緑は美しかった。
テラス内もハイブッシュの花が満開に近く雨に濡れて白さが際立つ。

昼食を拙宅近くでは唯一ママさん御用達となったイタリアンレストラン「カンパーニャ」で済ませ、大原駅へお送りした。
途中時間調整で大原港へ寄るが、人気なくさみしいばかりで期待外れ。

いずれにしてもこの2日間は忘れかけていた「若き日の感動と感激」を蘇えらせてくれた。
あのエネルギーを再びとは言わないが、少しく晴耕に力が増す気がする。
お二人に心から感謝!!



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