会員圃場視察会

10月もいよいよ半ばに入った14日、いすみブルーベリー振興会の会員圃場の視察会が開かれた。
仲間の圃場が今年一年でどの程度育ったかを見たり、自分の圃場と比べたヒントや進んでいる部分をお互いに知り合う結構役に立つイベントである。

で、今回の白羽の矢の一つが亭主のテラスに立った。
今年は年初から不順な天候が続き、決定的な夏の異常気象。
亭主にしてみれば、自分のサボりを全部気候のせいにできるチャンスの時と視察を受け入れた。
ま、結果としてサボりはサボりとしてバレルのだが…

<われらが農園を視察いただく。>
午後一での来訪だった。
この日のために必死で草刈りに努めたのだ…

今夏はこれまでより水対策が格段に向上したこと。
相変わらずハイブッシュテラスがうまくいっていないこと。
収量が昨年に比べ少なかったこと。
等を報告。
質問はやはり
水耕栽培の是非。
ハイブッシュテラスの上手く行っていない原因などに集まった。
画像

画像

画像


次いでわが家から2km程度はなれたところにある浅井会員の農園を訪れた。
浅井会員の圃場は2か所。
1つはご自宅近くに約100坪ほどのハイブッシュ中心の圃場。
画像

もう一つはトンボ沼の奥の山すそに自然のまんまといったゆったりとした気持ちにさせる1反歩程度か…
ブラックベリーやかんきつ類と混色の農園であった。
<トンボ沼の散策路を渡る。>
画像

<まさに自然農園>
画像

会員はブルーベリーはもう充分な感じでむしろ種なしのブラックベリー(パテント品種)に興味津々であった。
暗くなったらこっそり枝を折りに来ようかと思ったのは亭主一人ではなさそうだ…

最後は、渡辺会員の圃場。
これもわが農園から比較的近い山田地区にあった。
ベースはオートキャンプ場の経営で、キャンプに来られた方々のリクリエーションの手段としてブルーベリー狩りを思い立たれたようだ。
広大なキャンプ場の一角に約一反歩ほどのブルーベリー農園があった。
画像

粘土質の土地で水はけに随分苦労されているみたいで、明渠が周囲にぐるりと掘られてあった。
周囲を掘っておくだけで水はある程度抜けていくそうだ。また一つ勉強になった。

それとびっくりしたのは「いらが」を初めて見たこと。
きれいな緑色をしていたが確かに毛がいっぱい生えてる。こいつに触れると本当に痛いらしい。
画像

良く判らないのだが「いらが」というのは固有名詞のような一般名詞のような…「いらが」の中には茶色いのもいるそうだ…。
いずれにしてもわが農園ではまだお目にかかったことがない。
出てこないことを祈るや切である。

13時からスタートした会員圃場の研修。お終いは渡辺さんのキャンプ場の集会所で行われた意見交換会。
農林振興センターの大山指導員の講評では、この厳しい夏を越えた農園としては皆よく耐え抜いていたとの話であった。それぞれがもう少し痛んだ状態になっているのではと思っておられたらしい。
やはり同好の士の集まりだ。その後もお互いに話が尽きることなく延々と続く。
解散したのは辺りも薄暗くなった17時過ぎであった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック