サンルームへの「渡り」完成! 12月の勝手連

曇ればさすがに冬ざれた景色だが、晴れた日はまだ晩秋の名残。
暖かい12月である。
ブルーベリーにはあまり歓迎されない今年の冬かもしれない。
やっとラビットアイテラスが紅くなってきた。
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ジューンベリーの紅葉も魅せる。
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そんな師走の11日、本年最後の勝手連の活動となった。
今回はウッチャンとチュンさんが腰痛や風邪で大事を取って欠席。
モッチャンが西からボスが北からそれぞれ到着。
折角の日なのに初日は大雨。加えてここのところ3日に一度は雨だったこともあり、テラスも畑もぬかるみ状態。外を覗く気もしない。

てなわけで初日はお料理教室となった。
ボスが「もらいもの…」と<小豆>を1kg弱持ってきてくれた。
「どうするんだ小豆なんて…」。「おしるこができます。」「だれが作るんだ…」
「…。福田さんならインターネットで見れば作れるんじゃないですか…」と反撃を喰らい。「…。うーん、やるか! そんなら俺はぜんざいの方が好きだから…」
雨はあがりそうもないし時間はたっぷりある。
早速ネットでぜんざいの作り方を探す。
しかも作るんならすぐ食べたい。一晩水につけておいてなんてまだるっこしいのは願い下げだ。
「ぜんざい」と「圧力なべ」で検索。
ちゃんとあった。
圧力なべはジャム作りで要領がわかってきてたので気楽だった。

「餅がいるよ。」「買ってきます。ついでに夜の食材も…」「その間に作っとく…」
と冗談のつもりで言ったのが、出来てしまった。
圧力なべってのはすごい。
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小一時間で買い物から帰ってきた二人、「えっ! もうできたんですか…」
早速餅を焼いて試食。
「いいじゃん」「ちゃんとぜんざいですよ」「美味いよ」とまずまずの出来。
ぜんざいというのは時間がかかると思ってたがそうでもなくしかもちゃんとできる。ま、一年に一度ぐらいでいいが…

で、モッチャンは「豚シャブ」の準備に入る。
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「あ! 胡麻ダレがない。」「ジョーダン!」「もう、買いに行くのめんどくさいな」「よしまたネットで!」と雨の日だからできること。
自家製味噌とごまを混ぜ酢や砂糖を混ぜ込んですり鉢でこすり上げた。
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ちゃんと胡麻ダレ風になるから面白い。しかも味噌は自前だ。
なんとなく豊かな気分になってきた。

触発されたか、珍しくボスが大根おろしに挑戦。
大根をおろしてシラスをたっぷり混ぜ込み、酢、砂糖や味醂まで使って、柚子も入れたかな…絶品の一品完成
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母も居らず男3人だけのささやかな夕餉となったが、運よくボジョレヌーボーのワインもあって自作の味一つ一つを評価しながら和気あいあい(いつもだが)。

二日目
朝やっと雨も上がり、いざ出陣。しかし泥畑に入るわけにいかない。
<泥たと化した第3テラス>
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それでもボスは秋に植え付けた玉ねぎの苗でダメになったやつの補植(こんな言葉はないだろうが)だけはとマイワールドに入る。
秋色の山をバックに気分だけは最高。
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モッチャンはいよいよ懸案のサンルーム作り第3段階に取り掛かった。
<昨年5月第2段階完成時>
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今回は昨年改修した車庫と物置(モッチャンが見てる部分)からさらに手前に延長し、サンルーム本体へつなぐための「渡り」の部分で、上の写真では左側に見える錆びたトタンの壁と屋根の部分だ。

幅3.5m×奥行き5m、わずか10畳程度の広さだが、屋根のふき方が難しかった。
南側の車庫と北側のサンルームそれぞれが3m以上の高さを持ちながら、
「渡り」のこのスペースの屋根は2.5m程度。しかも東側には母屋の屋根がせり出しており、この屋根の下もくぐらせなければならない。
段差をつければ横殴りの雨対策が煩わしい。
ああだこうだ話しあって最終的に車庫側からなだらかに傾斜させて、母屋の屋根の下をくぐらせつつサンルーム側の横っ腹にに取り付ける。サンルーム側は別途横風対策をすることに決定。
はたしてそんな屋根がこうじかのうかどうか、またそんな変形の屋根にモッゃんを乗せて梁が耐えるかどうかも気になったが、ま、落ちても2.5m何とかなるだろと開始した。
<屋根の旧材の取り外し>
モッチャンの背側が車庫の屋根。
前がサンルーム(これから作るのでまだ汚い。)の屋根。
奥側が母屋の屋根。この中に「渡り」の屋根をはめ込むのだから煩わしい。
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<梁を伸ばして波板を置く。>
これまでは3畳程度だった「渡り」を梁を伸ばして10畳程度のスペースに広げた。
畑の終わったボスも加わり屋根がイメージ通り張れるかどうかの確認。
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<忙中閑>
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二日目の作業の終わりに植えっぱなしの大王柚子を食べてみることにした。
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甘夏程度の大きさだが、甘夏に比べるとフワフワした感じで柔らかい。
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ふわふわしてるわけだ。皮が1cmぐらいあった。味はグレープフルーツそっくりだがずっと甘い。地植えして大きく育ててみたくなった。
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3日目は梁と屋根を受ける下地の材を取り付けたが、忙しかったのに加え亭主の右眼にのこぎり屑(多分)が入ったらしく、一日中目が痛くて写真どころではなかった。
4日目、いよいよ今回の最終日。アクリルの波板張りに入った。
体の柔らかいモッチャンの本領発揮の時である。
前夜思いもよらなかった大雨に襲われ、どうなるかと危ぶまれたが朝には空は晴れ渡り気温も良好。絶好の作業日和となった。
<どうですか、この雄姿。イケメン、背高、阿羅漢屋根職人! >
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<完成!>
母屋の屋根の下をくぐった屋根のカーブが素晴らしい。
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下から見たところ。
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モッチャンの孤軍奮闘でとうとうサンルーム改修計画も3/4まで達成できた。
しかも作業的には最も難関と考えていた「渡り」の部分が出来上がったのは大きな前進であった。
後残すのはサンルーム本体を倍の広さにする改修作業だけとなった。
これが完成すると50畳ほどの植物園もどきが出来上がる。
極早生のブルーベリーの鉢植えや苗の管理に格段の効果を発揮するはずだ。
いよいよ「基本計画(建物部門)」の完了だ。
なんとか今冬には完成させたい。

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この記事へのコメント

ちいしろもも(今はなき我が家のペット名)
2009年12月25日 23:02
心配しております。
いすみの貴兄の近況報告がお休み状態。

母上のことでお忙しいこととお察しします。
冬入りで農作業はいつものように忙しくない。

ブルベリーも少しばかり放ておいても大丈夫。たくましいはず。だから、今は母上のことに精をだしてください。

母上のことにウエイトをおけるタイミングを与えていただいたのは貴兄の日頃の精進の賜物でしょう。

そう思ってください。
いすみの
2009年12月26日 00:19
ちいしろももさん
ニックネームの由来やっと理解できました。
コケティッシュな猫の眼に比べどうして犬の目はあんなに悲しそうなのでしょうね。
母のことお気にかけていただいて本当にありがとうございます。
残念ながら母は体力の低下がどんどん進み、もう眠ってばかりです。もうあまり長くはないと覚悟しています。
久しぶりに晴天が続き、今農園作業は結構忙しいのですが、防風網の補修とか新しいテラスの整地とか地味なものばかりで、ブログのネタにし難く困ってたのです。
それでも貴兄のプッシュに触発されました。
明日(晴れてたら)第3テラスの整地の状況などをご報告します。
ありがとうございました。

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