7月の来訪者

今年の7月から8月にかけては、考えてもみなかったほど来訪者の多い月となった。
最初の来訪日から現在予定している最終の来訪予定日まで35日間のうち、母と亭主が二人だけの日はなんと4日間。
ブログづくりは到底間に合わないし、それどころか出荷用のブルーベリーを摘んでる時間もほとんど取れそうにない。嬉しい悲鳴というのはこういうことか…
そんな来訪者の姿を一挙公開…

≪最初の来訪者 寺内さん≫
最初の来訪者は7月14日、ママさんの親しいお友達(二人が女子高生のころ)である寺内さんがいすみを訪れた。
洋画の先生で旅行大好き人間のようだ。
お会いするのは二度目だが、大変明るく朗らかな女性で、話もとても面白い。周りをすぐその気にさせる不思議な魔力をお持ちのようだ。
お話を伺うと、今回の訪問目的はもちろんブルーベリー摘みであるかのように見えたが、実は本来の狙いはもっと別のところにあった。
来訪初日「1坪でいいから私の畑がほしい。」と宣言された。横浜から通うとおっしゃる。
まさか冗談だろうと「どうぞ、どうぞ」とニヤニヤしてたら、これが相当本気の様子。
「勝手連の賄いもやる。」と詰め寄られたところで、長谷川ワールドの一角が彼女のものになった。
寺内ワールドの誕生である。
横浜に帰ったら早速「看板」を作るそうだ。長谷川ワールド危うし…
<ブルーベリーの選別にいそしむ>
楽しくて仕方が無いらしい。ママさんもすぐ釣り込まれてる。話に夢中で選別になってなかった。
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<杏のジャムを作る。>
今年も7月の初めから庭の杏がたわわに実をつけだした。
風が吹くと熟した実が落ちてくる。
毎朝一つひとつ丁寧に拾い集める。まるで猿の真似事みたいだ。
今年も10ℓのバケツに4~5杯は取れた。
前半のは杉並に送ってママさんの友人「坂の下のおばは」に皮を取り除いたジャムを作ってもらった。
そしてそのおいしさに驚き、後半はこちらで皮つきのまま作ってみることにした。
どちらかというと皮のない方が万人向きとみたが、皮つきも中か捨てがたい美味さがある。
落ちた実だからところどころ熟しすぎたり、虫が食ったりしたところが多い。
ひとつひとつていねいに取り除く。 
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<杏のジャムをかけたヨーグルト>
トッピングに大粒のブルーベリー。最高に豊かで贅沢な朝食となった。
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<R&Bガーデンの雑草刈り>
炎天下に頼む方も頼む方だと後悔したが、本当によくがんばった。寺内ワールド確定の瞬間か…
それでも本当にいすみが気に入ってくださったようで、2泊の予定を3泊に伸ばして遊んでもらった。
喜んでもらえるとこっちも嬉しくなる。
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≪日帰りの来訪者≫
<① 北里さん>
7月16日、亭主のサラリーマン時代に一時期一緒に働いた旧姓角野さんが友人と二人で訪ねてきてくれた。
記念すべき今年最初の摘み取り園来訪者と言うことになる。
お嬢さん夫婦が鴨川にお住まいで、この春出産予定。おばあちゃんになって立ち寄るチャンスが増えそうとのこと。
女性の来訪大歓迎である。
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<②長田さん>
ついで2番目の来園者は、まったくの偶然で、同じ日に大学のクラスメート長田氏がお嬢さん夫婦とお孫さんの4人連れで来訪。
お嬢さんの旦那さんの会社の保養所が御宿にあるとかでこれもわざわざ立ち寄ってくださった。
長田氏、結構ブルーベリーがお気に入りの様子で、娘さんが「一番乗ってるのはお父さんみたい。」と言われる始末。ブルーベリーは人を熱中させる樹のような気がする。やってよかったなと実感した。
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<③パン屋の奥さん>
大原駅に行く途中の道端で自家製のパンとケーキの小さなお店フリブールを営んでいる奥さんがいる。
パンもケーキも素直な味でとてもおいしい。
何度か寄っているうちに仲良くなり、7月の25日に友人と二人でブルーベリーを摘みに来てくれた。
「粒か大きいねぇ」「甘いねぇ」と喜んで摘んでくれた。

中橋君が案内人を務めているようだ…大丈夫か??? 
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しかし嬉しいことに帰り際に「ジャム作るから1kgばかり分けて頂戴。」とお二人。
初めてお代を現金で直接受け取った。要するに初めての有料顧客てあった。万歳フルプール。
<④千葉在住の後輩たち>
7月26日、「今から行きます。」と前掲の北里女史同様、会社時代の後輩たちが4人で来訪。
いつも気にしてくれている佐藤君が音頭を取ってくれたようだ。ありがたいことだ。
しかも以前から一度久しぶりに会いたいと思っていた山崎君を連れてきてくれた。
相変わらず寡黙な山崎君ではあったが、鎌ヶ谷で小さな市民農園のようなところを借りているのこと。
畠の楽しさを知ってる様子だった。
先行きの交流が楽しみだ。
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≪⑤そして田中ちゃん≫
7月18日、やっと久しぶりに来てくれた。
何を考えてか「働くから遊びに行かせろ」が彼の言い分。
いすみで酒を飲むと本当にいい気分になるらしい。
そして子供のころの経験を思い出すのか、畠をよく動き回り、次々と仕事を探す人。
<ものすごく丁寧に実を摘んでる田中ちゃん。>
1本の木で20分くらいは時間をかけてる。ていねいな仕事ぶりは昔からだが、樹が丸裸になるんじゃないかとそれこそ気になった。
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<R&Bガーデンの草刈り>
こちらも炎天下、前掲寺内さんの後を引き継いだ形でR&Bガーデンの草刈りを進めてもらった。
野菜畑やブルーベリーのテラスに雑草が生えてても、広さもあるのでまあまあ我慢ができるのだが、ガーデンの方はそうはいかない。狭いスペースだし入口のすぐ横にある。お客さまを楽しくお迎えしようとする花中心の空間として作り上げようとしているのだから、あまり雑草だらけでも好ましくないのだ。
田中ちゃんの雑草取りはブルーベリーの摘み取り同様丁寧だ。鎌を使わす一つひとつ引き抜いて行く。
おかけですっかり見違えるようになった。
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そして2泊3日の重労働後、帰宅してからメールが来た。

   お世話になりました  疲れたけど楽しかった

   帰って早速拙い歌詠み

      ・一面の真竹の荒地今日見ればたわわに稔るブルーベリの園
     
      ・ブルーベリ房もたわわに実りてり腰につけたる篭の重たき

                  2009・7・18  いすみの福田邸

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