8月の勝手連(2) おしゃもじ隊来訪

7月の後半になってラピッドアイテラスの樹々がどんどん甘い実をつけ始めたので、在京の勝手連に連絡しておいた。
俄然おしゃもじ隊の目の色が変わったみたいで、急遽8月の勝手連に日を合わせてご来臨賜ることになった。
前掲のとおり勝手連が水汲み大作戦でフラフラになってる最中の8月10日、モッチャンとウッチャンの奥方は一緒に外房線で上総一ノ宮到着。岩佐夫妻はマイカーでの到着となった。

お昼御飯を済ますと早速ラビットアイテラスへ。
当農園の初めての摘み取り客ということになる。
この日のために準備した腰かごを提げてそれぞれ気ままに実を摘み始めた。
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女性が農園に入ると普段ない華やさが醸し出される。空気まで甘く変わる感じがする。
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さらに時々「これ甘い」というような声が聞こえると何となくウキウキする。やはり摘み取り園は楽しそうだ。
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ただ何かが変だと思いだした。
最初に「こんなの摘んだら良いよ」と教えたのが粒の大きいバルドウィンだったのだが、勝手連と一緒に摘んだ昨日より数が極端に少ない。
よくよく見るとほかの樹の実も全体に少なすぎる。「おかしいな…」と思っていた時、フッと脳裏をよぎった思い。
「鳥だ!!」と気がついた。
彼らは知ってたのだ。
ラビットアイは実がしっかり青くなっても本当に熟すのにはそこから1週間ほどかかる。
これを忘れていた亭主は、青くなったらすぐ摘んで食べていた。それでもそこそこ甘かったのだが、「やはりハイブッシュの方が甘いな」なんて勝手に納得していた。そして「ここではラビットアイには鳥が来ないな」とほくそ笑んでいたのだ。とんでもない話だった。
彼らは、亭主が甘酸っぱい実を積んでる間は知らん顔をしていて、完熟した時点で一斉に乱獲に入ったのだ。
そしてここ数日で完熟した実だけが次々に減っていたのだ。
気がついた時の腹立たしさは倍に膨れ上がった。「鳥憎し!」と「亭主のアホ!」と…
やはり防鳥網は準備しなくてはならなくなった。

おしゃもじ隊には事情を話し、たくさん収穫できないことを謝った。「来年はもっとうまいのをたくさん取れるようにするからね」と…

やることのなくなったおしゃもじ隊。やむなくカラカラに干上がった長谷川ワールドへの水やりをサポートしてくださった。ご厚意に甘えて亭主感激。「ついでにバラにもやって…」とこき使うありさまとなった。
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勝手連の水汲み大作戦が奏功し、里芋やナスなどが久しぶりにたっぷりと水をかけてもらっていた。
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ついでに「あらカボチャ」と晩御飯のおかずになった。
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当然のごとく夕食は肴と野菜は千産千消(地産地消ではない。千葉産出千葉消費の意)。プラスおしゃもじ隊のお持たせで盛り上がったのだが、残念ながら岩佐旦那恒例の久保田に目が眩み、写真はない。
9時になっておしゃもじ隊は近くの「ほしのや旅館」にお移りになった。

翌朝は勝手連メンバーが発奮し、いつもどおりモッチャンのトースト、ウッチャンの豪華サラダ、亭主のコーヒーというパターンをベースに菊ちゃんのワッフル等がテーブルを彩った。
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そして恒例のティータイム。お菓子は大多喜の十万石最中
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母は友人の訪問を大変心待ちにするし、別れのときは人一倍寂しそうになる。
特に女性客の訪問時はその姿が一層強くなる。そして記念写真をとても欲しがる。
女心がそうさせるのか、高齢だからか定かではないが、最近は必ず玄関先で撮ってやるようにしている。
今回もモッチャンの植えたハスの最初に咲き終わった花の茎を持ってる仕草に気持ちを込めてるみたいだ。
真ん中で赤く膨らんでるハスのつぼみは8つ目で今年最後の花となった。
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