おしゃもじ隊来訪!!

年をとったからかそれとも毎日忙しいからか、365日がアッという間に回ってくる。
昨年より5日早い4月29日、天気も最高のGW始まりの日、またまた勝手連おしゃもじ隊が婆さんを元気づけにやってきてくれた。
錦上に添える花「菊ちゃん」は不参加となったが、癒し系3美人の来訪は婆さんが指折り数えて心待ちにした日であった。何せパッと花が咲いたように回りが明るくなる。
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さすがご婦人方、2回目になると要領がいい。あの使い勝手が悪く置き場所もでたらめな台所を、いとも簡単に使いこなし、サッサさっさと作業が進む。
まずは岩佐夫人手作りのお団子でおやつが始まった。
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男衆は陶板づくりの打ち合わせ。婆さん至福の時間である。
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おやつが終わったら、一応の農園巡察というよりもむしろ食材探しが始まった。
前回の巡察で気になってた「嫁菜」を探し始めたみたいだ。残念ながら河川工事で埋もれた「タケノコ」は今回は採取を断念した。愛猫「華」もお付き合い。
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「何探してるの?」「嫁菜よ!」
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「じゃ  おれたちも探すか!」と真に受けて率先するのは、通称「長男」(と言われてるらしい)の岩佐旦那。
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しかし女性たちはもう別の世界。ほんとに探してたのは「四つ葉のクローバ」だった。「女はいつまでも乙女なのよ」とはモッチャン夫人の弁。 だそうだ…
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夕方ウッチャンと大原のいつもの魚屋へ刺身を仕入れに行った。
「ラッシャイ! 今日は何人ですか?」と主人が笑顔でいつもの問い。「8人!」「ウワッ 団体ですね!」。「おい、今日は真面目にやれよ!今日だけはちゃんと良いのじゃないとあと大変だぞ」と真顔で言ったら、さすがに感じたらしい。「わかりました!」と顔つきが引き締まった。
勝手連にしては大枚をはたいたこともあったが、今日大原にあがつた魚だけで今までになく豪華な皿を作ってくれた。「おっ!美味そ!」「サービスしときました。」ってんで、勇んで持って帰る。
タイ、カツオ、貝(名前忘れた。)それに絶対欠かさない鯵とイカ。ケチな名古屋人の亭主はイセエビやサザエは贅沢過ぎるからと入れる勇気がないのだ。(いつか入れよう。)
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今回のもう一つのヒットはやはり「大多喜のたけのこ」だ。親しくしている隣人の尾作さんが「おしゃもじ隊」が来ると話したら「タケノコあげる。」と山ほど持ってきてくれた。初めて知ったが、自分の山のタケノコを市場出荷していたのだ。さすがに「大多喜のタケノコ」だ。わが家の庭のとは大違い。柔らかくて香りも良かった。
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写真がピンぼけになったが4月の香り「嫁菜の胡麻和え」もオツ。
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加えて岩佐夫婦がわざわざ作ってきてくれた「土筆、うど、ほたて貝のつくだ煮」が酒飲みにはたまらない一品だった。
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見よこ!の豪華な食卓。わが家のアスパラもあるぞ! 
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二日目は、ウッチャンの特製サラダ(奥さんも食べたことのなかった一品。そりゃそうだ。自宅で料理を作るはずがない。)やモッチャンの得意になったトースト(岩佐夫人が焼き加減を絶賛。)、モッチャン奥さん手製のワッフル、亭主の苦心作ママレード等で和気あいあいの朝食から始まった。
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残念ながらこの後、恒例の茶会だの蕗やキャベツ取りが始まるのだが、遊びに夢中で写真を撮るのを忘れてしまった。残念。
やむを得ず記念写真。
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そしてばあさんの大きらいな別れの時が始まった。
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握手をし手を振りつづけて別れを惜しむ母の姿には、「これでもう会えないかもしれない。」という覚悟を感じ、老いることの厳しさを知る時間だ。
来年もまた元気なおしゃもじ隊の来訪を心待ちにきょうからカウントダウンを始めるか…

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