古代エジプトの奴隷もかくや?

2月もまだ前半というのに、うららかと言っても過言でない日が続いている。ブルーベリーの剪定も終って春の植付けまで間のある身としては、何か新しい作業に取り掛かりたかった。前から考えてはいたが、その作業量の膨大さに着手に逡巡していた倉庫裏の土手状の荒地の整地を覚悟を決めて開始した。気が遠くなりそうな量の土砂をはがして、2段になってる農園(通称アッパーテラスとロウテラスと呼んで区別してる。)の斜面に運び、傾斜を緩やかにしようと目論んでるのだ。
倉庫裏の土手  幅3m、奥行き20mにうずたかく盛り上がっている。つい最近までブタが密生していたのをやっと刈りはらった状態。ブタはまとめて暗渠の水道に利用した。
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農園の斜面 写真の左半分の農園スペースが右半分の農園スペースより2mぐらい高い。この段差解消に土を運んで仲通りを作ろうとしている。
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初日、久しぶりにロシナンテ(ユンボーの愛称)のスターターを回したら何か疲れたような音を出してなかなかかからない。いやな予感がしたが仕方なさそうにエンジンが動き出してくれてほっとした。作業を開始してみて以外にスムースな運びに嬉しくなり俄然やる気が高まった。ロシナンテとポカポカ陽気のおかげだ。しかし夕方になって調子に乗りすぎたのに気がついた。6時間もロシナンテを乗り回してたので夕ご飯の後は腰が痛くて座ってるのも辛かった。
2日目、腰の疲労は抜けてなかったが天気もいいし、やれるところまでやろうとロシナンテに跨った。目の前にはまだまさに山のような土の量。ふと「古代エジプトの奴隷たちがピラミッドを作らされたときもこんな気持ちになったのかな」と、着手にやや後悔の念が浮かんだ。隣の高師さんがあきれたような顔をしてやって来たが「ついでに此処の穴を埋めてくれ」とすく横の敷地を指す。もちろん快く引き受けた。この日も5時間は乗ってか。ロシナンテは文句もいわず快調。

上、中は土砂を剥がし始めた倉庫裏。下は斜面の中間にまで運んだ土砂の山。もうひと運びして斜面を整備する。これの繰り返しを何度やったか…。
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3日目は待ちに待った雨。干天の慈雨って奴。体を休めるのにも助かった。
4日目、朝ロシナンテのスタータを入れたがエンジンは全く始動しない。ヤッパリとガックリ。諦めてインターネットでバッテリーチャージャーの知識を仕入れてカインズへ。1万円のチャージャーを買ってきてロシナンテに充電。1日が無駄になったが、私の体力の充電にもなったと思うことにした。
5日目(2/16)今年になって最も春日和。真っ青な空とポカポカ陽気、最高の天気に気分うきうき作業開始。ロシナンテも一発で超元気に始動。掘って、掘ってまた掘っての作業を黙々と続けて5時間。夕方ロシナンテから降りた時は腰がふらっとなった。年かな?それでも作業は1/4ぐらいは進んだ様な気がする。

17日からは今年初めての勝手連来訪。土手の作業は中断して、使わなくなったでかい浄水装置の取りはずし。これも大仕事だけに逡巡していた作業だが、破壊となるとモッチャンが俄然張り切る。「ヤロッ!」てんでスタートしてしまった。
中橋君が乗ってる四角いコンクリートの塊が天水の浄水装置
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腰の弱いウッチャンは長谷川ワールドの畝づくりに回し中橋君と二人で破壊工作が始まった。コンクリートの塊みたいなのを最初は木ヅチでぶったたいていたが、さすがに木ヅチがぶっ壊れた。途中から戦国時代並みに丸太でつついてぶっ壊してくれた。なんともやればできるものだと感心。
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見よこのなんとも原始的な作業スタイル
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18日は小雨で作業を中止し、折からの勝浦ビッグひな祭りを見学にいった。まだ歴史は浅いがなかなか見ごたえのある飾り付けだった。メインの神社の階段での飾り付けは雨で中止。来年に回すことにした。
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女子の祭りだけになんともそぐわない記念写真
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20日以降掘っては運び掘っては運びの繰り返し。エジプト奴隷の毎日。それも雨の合間をぬって土が少し乾いたら作業を始める日が続いた。
そして27日ほぼとりあえずイメージしていた程度の作業が終わった。大ヒットは運んだ土を使ってアッパーテラスとロウテラスの間に道路を造ったこと。ここを小さな並木道みたいにするとちょっとテラスの雰囲気も変わると思う。ガーデニングレイアウトのイメージづくりを進める必要がある。

土砂を取り終わった倉庫裏
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農園に仲通りができた。
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